そんな天才たちの足元に及ばない私。


いわゆるテックカンパニーの技術ブログを読んでいるとちょこちょことインターンの方の記事にあたる。

その方たちと自分とは、約10歳年が離れているのに、私は彼らが書いた技術用語が理解できなかったり、
私の知らない技術を彼らは当然のように書いていたりする。

これはエンジニアリング領域や事業領域の違いで本当に全く知っていることが異なるのは当然で、そのことを自分は理解してはいるが、それでも彼らは私が使っている技術や機能などは粗方把握しているし、
私の遥か延長上にある多くの技術を知っていると思う。

そんなことに漠然と感じてしまうほどの内容をさらりと技術ブログに書いている。
すごすぎる。

彼らは知性を感じる文章を書いている。

彼らは世の技術全般を俯瞰できる視野を持っている。

それでTwitterアカウントを除いて見ると、何もドやったりマウントするようなツイートは一切ないので、人格的に優れていると私は思う。

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たまに、どこどこのCTOとか、少し有名はエンジニアで「〇〇はクソ」みたいな強い言葉を使って、不特定多数を意味もなく傷つける人を見かける。

こういう人はどんなに技術やスキルが高くても絶対に一緒に働きたくない。

純粋になんでそのような発言をするのかいまだにわからない。メリットあるのかな、、。

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話は戻り、
私が知識も一流だし知性、人格も一流かと思う方が学生ってのはちょくちょく見かける。

彼らの将来目指す場所がどこかわからないけど、応援するというか(上から目線みたいだ)、何かわからないけどただただ彼らの人生が総量的に幸せであってほしいと思った。

何を言っているのか自分でもわからない。